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ユリママ

Author:ユリママ
H16年10月生まれの長男ユウト(3歳)とH20年5月生まれの長女ひまり、愛犬そら(M.ダックス、5歳)、パパとママからなるにぎやか家族の日記です。


H18.7.13次男 翔大が誕生しましたが、ポッター症候群という病気で同日お空に旅立ってしまいました。


「ポッター症候群」「多発性嚢胞腎」「羊水過少」等で検索された方は、まず→→■コチラ■
の記事からお願いします。

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よく頑張ったね。

悲しいお話になるので、苦手な方は
以下はスルーして下さい。↓↓



**7/13 5:00頃**
そこには、呼吸器を繋がれている翔大がいました。
医師から今の状態、今後の治療予定を聞きました。
胎児期の羊水過少のため、肺が育っていない(肺低形成)
ので、それに対して人工呼吸器にて呼吸の補助、サーファクタントで肺を
膨らませる等々・・・。
あまり何を言われたか覚えていません。
この時点では、まだ心拍も130ほどあって落ち着いていて、
私も出産直後の興奮状態もあったせいか、
翔大の頭をなでながら一生懸命「がんばれ!」と呟いていました。


20060721041558.jpg

頑張っている翔大くん


その後、翔大の検査や処置があるということで
いったん私たち夫婦は病室へ戻りました。

8:00頃
検査が終わったということなので、NICUへ
翔大に会いにいきました。

「あれ、さっき見たより少し顔色が悪くなって苦しそう・・・」
私はそう思いました。

医師からは、検査の結果、
「肺低形成による重症呼吸循環不全、気胸(肺がやぶれている)、
多発嚢胞性異形成腎、腎不全」ということが分かり、
今出来ることは、呼吸の手助けを引き続きするということと、
酸素と二酸化炭素の循環機能が衰えているので強い薬を使って
治療する方法があるが、腎臓が機能していないので体に負担がかかる
だけで有効ではないので、しない方がいいと思う・・・と言われ、
私たちも了解しました。

「あとどれくらいですか?」
と訊ねても、

「何とも言えない。今の状態が続くかもしれないけど余談を許さない状態」
と言われました。

翔大の頭や顔を撫でながら、
「苦しいね。ごめんね。」としか言えませんでした。
でもまだ心拍は安定していました。
こんなに頑張っている翔大くん。
もう、これ以上頑張れと励ますにはあまりにも酷で・・・・。

私も産後で少しめまいがするのと、
双方の親がもうすぐ到着するとのことで、
いったん病室に戻りました。


9:00頃
看護師さんより「赤ちゃんがしんどくなってきてるみたいだから、行こうか。」
と呼ばれました。

行ってみると、苦しそうに一生懸命に呼吸をしている翔大の姿。
モニターを見ると心拍が60ほどに低下していてだんだん下がっていく・・・。
時折、引きつけながら息を吸っている翔大。苦しそう。
「もういいよ・・・よく頑張ってるよ、翔くん。よく頑張ってる・・・」
ただただ撫でてあげることしか出来なくて、涙が溢れてくる。

「お母さん、抱っこする?」
「はい。」

やっと、この腕に翔大を抱くことが出来ました。
パパとママでいっぱいいっぱい撫でてあげました。
小さめで生まれたけれど、ずっしりと重みがあって、プヨプヨしていました。

9:40
ママに抱かれて翔大は旅立っていきました。
とても静かに、眠るように息を引き取りました。

医師から臨終を告げられ、
何かが崩れ落ちたかのようにその場で
翔大を抱いたまま、声を上げて泣きました。
パパも私の背中をさすりながら泣きました。

しばらく翔大を抱っこしていると、私の母が到着しました。
母も泣きながら「かわいいねぇ~。ほんとかわいいのに何で・・」
と何度も言いながら、翔大を撫でてくれました。


**みんなと対面**
いったん私と母は病室へ戻り、翔大が戻ってくるのを待ちました。
パパとユウトも部屋にやってきて、ユウトを抱っこしようとすると
断固拒否!!!
「ほら、おいで~」と言っても「いや、いや」と言うばかりで
ママに近づこうとしないユウト。

何かを感じ取ったのかな?翔大にママを取られたと思ったのかな?
とにかくその日は全く私に近づこうとしませんでした。

産着に着替えて安らかなお顔で翔大が部屋にやってきました。
その後、家族が面会に来てみんなで撫でたり抱っこしたり。
写真もたくさん撮る事が出来ました。
ユウトもはじめは近寄らなかったけど、
翔大を見て、「ねんねー、ねんねー」と言ったり、
頭を撫でてあげたり、お兄ちゃんぶりを発揮していました。

20060721041612.jpg

はじめまして。ボクがお兄ちゃんだよ!




看護師さんの計らいで、
お風呂も入れてあげることができました。
とっても気持ちよさそうにポカーンとお口を開けていた翔大くん。
首の据わらない赤ちゃんをお風呂に入れるの緊張したけど、
なんだか懐かしかったなぁ~。
パパはひたすらカメラマンに徹していました。

あとは、足型をとって、爪と髪の毛も思い出にと切ってもらいました。

この日は一晩、翔大と一緒に病室で過ごしていいと言って頂いたので、
パパと翔大とママで、ベビーベッドを挟んで川の字で寝ました。
本当に眠っているみたいで、頭で分かっていても、
目の前にいる翔大を見ていると
まだ亡くなったなんて信じられない感じでした。


ところで、妊娠中に私が作った赤ちゃんの肌着。
なんと翔大にジャストサイズでした。
39Wで生まれたから、ひょっとしたら小さくなったかも・・・と
思っていたけどぴったりで、作ってよかったです。
翔くんも、喜んでくれたかな・・・。

20060721041626.jpg




++注記+++++++
実は、翔大の写真を掲載することに大変悩みました。
羊水過少のため胎内圧迫による顔、手足の変形の恐れなど
妊娠中に医師から言われ、不安でした。
幸い、翔大はそういったことはなく、逆にそのようなことばかり気にしていた
自分を情けなく思いました。
いとおしい可愛い我が子に変わりはない、亡くなってしまっても、
ぜひみなさんに見てもらいたいと思って、掲載することにしました。
また、現在ポッターの赤ちゃんを妊娠中のママがもしご覧になっていたら、
少しでも参考になれば・・・と思っています。

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2006-07-21(Fri) 04:02| 翔大 妊娠・出産記| トラックバック 0| コメント 0

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